3世紀 (西暦201年〜300年)– 邪馬台国論争の中心年代 –
日本では弥生時代末期から古墳時代初期にあたる年代。
邪馬台国論争の中心的年代。
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漢委奴国王印(金印)
中国王朝は周辺諸国に印綬を授けて臣下と認めていました。その印綬の一つである金印が福岡県で見つかっています。漢委奴国王印(金印)について解説します。 -
箸墓古墳
邪馬台国畿内説にて卑弥呼の墓の候補として挙がる箸墓古墳。どんな遺跡なのでしょう?畿内説の批評を交えて解説します。 -
魏略(魏略逸文)
魚豢が著した『魏略(魏略逸文)』の中から邪馬台国や倭国に関する内容を抜粋してまとめました。魏略は『漢書』『北戸録』『三国志』などに引用されています。魏志倭人伝の元になったと考える説もあり邪馬台国論争では欠かすことのできない史料です。 -
魏志倭人伝
邪馬台国論争に欠かせない史料、魏志倭人伝の原文と現代語訳を、倭に関する部分を中心に抜粋して掲載しています。いろいろな説も併せて紹介しています。
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